ニコールリッチ、リンジーローハン、ニッキーヒルトンなど海外セレブ愛用でも有名♪
セリーヌは「大人のバッグ」なら絶対に外せないフランスの高級ブランドです。
コンサバにもカジュアルにも色々使える、オールマイティなバッグ
時代に左右されないラグジュアリーなバッグです。
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ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、新作メンズスニーカー「ルイ・ヴィトン I (RED) トレイナー」を、2021年3月下旬より一部のルイ・ヴィトン ストアなどで発売する。
「ルイ・ヴィトン I (RED) トレイナー」は、ヴァージル・アブローがルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクターに就任した2019年春夏コレクション以降、ルイ・ヴィトンのアイコニックなスニーカーとして展開されている「LVトレイナー」をベースにしたシューズ。
どこか懐かしいシルエットとバスケットボールシューズから着想を得たラインが特徴的な「ルイ・ヴィトン I (RED) トレイナー」は、ホワイトとレッドの配色が目を引く。
ホワイトレザーアッパーにはモノグラム・モチーフのエンボス加工を施し、ソールにはモノグラム・フラワーを配した。タンに配されたLVロゴや、シューレースに付けたタグなど、遊び心に溢れたディテールにも注目だ。
尚、「ルイ・ヴィトン I (RED) トレイナー」は、エイズ対策に取り組む非営利団体(RED)とルイ・ヴィトンのコラボレーションアイテム第2弾。2019年には第1弾としてパフュームド キャンドルが発売された。「ルイ・ヴィトン I (RED) トレイナー」を1点購入するごとに200ドルが、(RED)の活動を支援するために「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」に寄付される。
■ シャネルマトラッセシリーズとは?
マトラッセの特徴
シャネルの代表的なチェーンバッグに「マトラッセシリーズ」があります。
今ではバッグのみならず、アクセサリーや時計でも同じデザインが用いられています。
マトラッセとはフランス語で、
「袋詰めされた」 「ふっくらとして膨らんだ」
といった状態を意味する言葉です。
菱形状の縫製を施すことで、糸に囲まれた革素材が盛り上がって見え、言葉が表わす通りのふっくらとした表面になっています。
現在ではさまざまな素材で展開されるマトラッセシリーズ。
その代表的な素材を紹介します。
発売当初から現在に至るまで用いられている代表的な素材です。
【特徴】
① 羊革の特徴である弾むような質感
② 高級感を引き立たせる艶のある光沢感
型押しされた牛革素材、通称”キャビアスキン”です。
【特徴】
① キャビアのような照りがある光沢感
② 細かく凹凸がある型押し
③ 羊革と比べ、固く張りがある質感
シャネルにおいては、ジャケットなどにも用いられる毛織物素材。
もともとは、イギリスのツイード川を発祥とした素材と言われています。
【特徴】
① 異なる色同士の糸による、多彩なデザインパターン
② 使うたびに柔らかくなる、まるで革素材の様な素材感
コレクションアイテムで用いられる素材です。
カラーバリエーションが豊富な為、より自分のイメージに合ったバッグを見つけることができます。
【特徴】
① 軽量感のある素材で、カジュアルファッションにもピッタリ
② 革素材と比較して、国内定価・リユースでの流通価格は半額程度と、購入価格が抑えられる
希少なワニ革素材を用いたマトラッセ。左右対称に並んだ綺麗なウロコが用いられています。
現在でも国内定価が300万以上するといわれる高級品です。
【特徴】
① 1点モノとよばれる希少な革を用いた特別なアイテム。
② 生産数がごくわずかで入手が非常に困難。
さまざまな素材が展開されるマトラッセですが、人気カラーはやはりブラック。
シャネルの魅力であるエレガントさを際立たせてくれます。
他にもシャネルのテーマカラーである、レッド、ホワイト、ブラウンも人気です。
ヴィンテージマトラッセと呼ばれる20年ほど前に製造されたマトラッセは、現行品と比べても構造に大きな違いはありません。
しかし、以下の2つの違いが上げられます。
① 現行品と比べて、革質がふっくらしていない
② 真鍮金具のコーティングにおいて、現行品と比べてイエロートーンが強い
▼現行品の写真となり、ヴィンテージはこちらよりイエロートーンが強いです
▼現行品の写真となり、ヴィンテージはこちらより革の膨らみが少ないです
細かい違いはありますが、リユースアイテムの流通相場は、10年程度前の年式のアイテムと比べると半分以下になっている事があるので、使用感が少ないヴィンテージマトラッセはオススメです。
シャネルの時計の人気シリーズといえば「J12」「プルミエール」「マトラッセ」があげられます。
ブレスレット・文字盤にはマトラッセの特徴であるキルティングモチーフのフォルムになっています。
キルティングモチーフのフォルムと、アンティーク家具や食器の加工でも使用される淵が直線ではなく丸みを帯びた「ガドルーン装飾」が施されており、シャネルらしい
上品ながらも可愛らしいデザインになっています。
シャネルのアイコンシリーズである”マトラッセシリーズ”。シャネルブランドを象徴するアイテムで、その展開は多種多様です。
バッグ以外の小物でも展開しているので、シャネル好きなら一つは手に入れたいデザインではないでしょうか。
気になる方は、直営店やリユースショップを覗いてお気に入りのアイテムを探してみてください。
■手が届くお値段×とっても有名♪
4℃はちょうど大学生~20代女性を中心に人気がある日本のジュエリーブランド。可愛らしいデザインとお手頃な価格で、女性を魅了し続けている定番的なブランドです。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、メンズスニーカー「LV トレイナー・ライン スニーカー」の新作をルイ・ヴィトン 一部ストアなどにて2020年11月13日(金)より順次発売する。
「LV トレイナー・ライン スニーカー」に新作4型
「LV トレイナー・ライン スニーカー」は、メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローがバスケットボールシューズから着想を得てデザインしたシューズ。2021年春夏コレクションのランウェイにて発表されて以来、定番シューズとして展開されている。今回は新作として、4モデルがラインナップに仲間入りを果たす。
ホワイトのカーフレザーアッパーに、ブルー、レッドを加えたトリコロールカラーのモデルは、サイドにLV イニシャルをオン。ソールにはモノグラム・フラワーを配し、さりげないアクセントを効かせている。
華やかなメタリックシルバーカラーが目を引くシューズには、メゾンのネームが手書き風にあしらわれている。テクニカルラバーアウトソールにはジェルのインサートを組み込み、小ぶりなLV イニシャルを配して都会的な雰囲気を演出する。
モノグラム・エクリプス キャンバスとスエードを組み合わせ、質感のコントラストを表現したスニーカーも登場。ブラックのアッパーがシックさを見せる一方で、ホワイトのソールがクリーンなムードをもたらしている。
また、ヴィヴィッドなグリーンのシューズは、エンボス加工でアイコニックなモノグラム・モチーフとLV イニシャルを表現し、プレイフルな印象を演出。ソールからアッパーに至るまで全て同色で統一した、アイキャッチなカラーリングでストリートテイストに仕上げた。
■今年は北欧の伝統生活がテーマ
■ はじめに
グッチは普段使いからフォーマルまで幅広いシーンで選ぶことができ、多くの女性から年代を問わず愛され続けているブランド。
ブランドの歴史は100年以上続く長いものですが、その時代の流行や背景をきっかけに革新を続け、幾度となく復活と変革を成し遂げてきたと言われています。
今回はグッチの人気をデザイナーやシリーズ、使われている素材などから、その魅力について迫っていこうと思います。
■グッチの変革期とデザイナー
創業100年以降続くグッチの歴史において、数多くのデザイナーが携わっています。
その長い歴史の中で、グッチを転換期と成長に導いたといわれている2人のデザイナーを紹介します。
トム フォード
1990年代にレディースウェアのデザイナーとして就任し、その後2004年までクリエイティブ・ディレクターを務めました。
彼は、今までのカントリー調だったデザインを、都会的な女性をイメージしたデザインに変更しました。
それだけでなく、広告、店舗演出、ディスプレイ、ショッピングバッグのデザインにまで関わり、デザイナーだけでなくプランディングも手がけることで、グッチを成長に導いたと言われています。
その功績は非常に大きく、”Mr.グッチ”と呼ばれるほどです。
アレッサンドロ ミケーレ
2002年にグッチに入社し、2015年からクリエイティブ・ディレクターに就任しています。
GGマーモントなど、今までのデザインを再構築し、クラシックを基調としながらもストリートなどのファッションにも取り入れられる現代風なデザインは、多くの人々を惹きつけています。
■グッチが人気の理由
現在もグッチが絶大な人気を誇る理由は、アレッサンドロミケーレが就任後、そのデザイン性のSNSなどの情報伝達によって、若者を中心に広く、急速なスピードで認知が高まったことだと考えています。
2015年から就任したアレサンドロミケーレのデザインは、シンプルながらも鮮やかな色使いや多彩な素材を使用することで、どこかレトロな雰囲気を感じさせながらもエレガントなデザインとなっています。
そのデザインは、2015年からトレンドであった”ノームコア”と呼ばれるシンプルなファッションを支持する若者たちを中心に人気が高まり、今までハイブランドに手を出してこなかった世代にもハイセンスなファッションとして認知されるようになったと言われています。
次に若者たちは、グッチアイテムを身につけることを発信し、それが世界中のトレンドとして急速に構築されていったのではないでしょうか。
■グッチの代表的な素材
GGキャンバス
第二次世界大戦後に考案され、グッチの代表的な素材となったGGキャンバス。
まず、始めに考案されたものは、菱形素材のディアマンテというデザインです。
▼ディアマンテ
バッグ類だけでなく、ジュエリーにも使用されています。
その後、創業者グッチオ・グッチの頭文字であるGGを取り入れたデザインが現在のGGキャンバスになったと言われています。
▼GGキャンバス
GGプラス
GGキャンバスの表面をPVC(ポリ塩化ビニール)でコーティングし、撥水性と耐久性を向上させた素材です。
現在では環境問題への配慮によって、ポリウレタンを使用したGGスプリームが主流になっています。
GGスプリーム
GGプラスから移行した素材です。
見た目はGGプラスとほとんど違いはなく、撥水性や耐久性が高い素材となります。
ピッグスキン(豚革)
20年以上前に使用されていた素材です。
牛革と比較すると、硬く張りがあり、通気性が高いことが特徴です。
現行のデザインではほとんど使用されなくなりましたが、グッチを代表する素材の一つです。
■グッチの人気デザイン
GGマーモント
グッチのイニシャル「G」が2つ重なった金具が特徴のデザイン。
2017年のAWコレクションからクリエイティブ・ディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレによって、1970年代のベルトのバックルをモチーフに考案されたデザインと言われています。
金具の表面はマット加工されており、ヴィンテージ品のような気品を感じさせます。
素材やデザインも多彩に展開され、現在のグッチにおけるアイコンデザインとして高い人気を誇っています。
オフィディア
ダブルGにトリコロールデザインを組み合わせたデザイン。
どちらもグッチを象徴するデザインであり、アイコニックな存在感があります。
ズゥミ
グッチを代表するインターロッキングGとホースビットを組み合わせたデザイン。
アレッサンドロ・ミケーレにより、再構築され、新しく生まれ変わったシリーズです。
▼ホースビット
▼インターロッキングG
ウェブストライプ
創業者グッチオ・グッチの出身国であるイタリアの国旗をモチーフにしたデザイン。
バッグ、財布類以外にスニーカーなどにも用いられているデザインです。
フローラ
フローラとは、ギリシャ神話に登場する花と春と豊穣をつかさどる女神です。
その名の通り、自然溢れる草花をモチーフにしたデザインです。
■最後に
100年の歴史を誇るグッチにおいて、その時代の背景とデザインによっていつの時代も人々を魅了しています。